こんにちは!しらべあです。
ジメジメとした不快な梅雨の時期や、冬の結露が気になる季節、どうしても除湿機をつけっぱなしにしたくなりますよね。でも、いざ24時間フル稼働させようと思うと、「来月の電気代、一体いくらになってしまうんだろう…」と不安になりませんか?
私も無駄遣いは大嫌いなので、初期費用だけでなく購入後のランニングコストにはとてもシビアです。せっかく本体を安く買えても、毎日使うことで電気代が跳ね上がってしまっては本末転倒ですからね。この記事では、徹底的なリサーチとスペック比較をもとに、電気代を極限まで抑えつつ快適な空間を作る仕組みを分かりやすく解説します。
この記事を読むことで、「どの方式を選べば自分の生活スタイルで一番節約になるのか」という疑問がすっきりと解決し、安心して除湿機を活用できるようになります。最後には、各通販サイトの口コミや評判をリサーチして厳選したおすすめ商品も紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみていただけると嬉しいです。
- 方式ごとの電気代の違いと仕組み
- 生活スタイルに合わせた最適な選び方
- 電気代を劇的に下げる節電テクニック
電気代が安い除湿機の仕組みと選び方
除湿機を選ぶとき、皆さんは何を一番の基準にしていますか?デザインや本体の価格も大切ですが、長く使う家電だからこそ「中身の仕組み」を知ることが節約への最大の近道になります。実は、除湿機には大きく分けて4つの異なる動作方式が存在しており、どれを選ぶかによって毎月の電気代が全く変わってくるのです。ここでは、それぞれの方式の特徴と、電気代との関係性を詳しく解き明かしていきましょう。
方式で変わる消費電力とランニングコスト
家電のスペック表を見ていると、「消費電力」という項目が必ず記載されていますよね。この消費電力が大きいほど、基本的には電気代が高くなる仕組みになっています。現代の電気代計算では、公益社団法人が定めている目安単価「1kWhあたり31円」という数値を使って計算されるのが一般的です(出典:公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会『新電力料金目安単価』)。この31円という基準は、燃料費の調整額なども含まれた非常に現実的なモデル料金に基づいています。
ただ、実際の電気料金はご契約の電力会社やプランによっても異なります。ここで紹介する電気代は、あくまで一般的な目安としてお考えくださいね。
- 基準となる目安単価は「1kWhあたり31円」で計算されることが多い。
- 本体価格だけでなく、月々の消費電力を計算して比較することが重要。
- ご自身の契約プランによって実際の料金は変動する可能性があります。
除湿機の場合は、空気中の水分をどうやって取り除くかという「方式」の違いが、この消費電力に直結します。方式の選び方を間違えると、知らず知らずのうちに高い電気代を払い続けることになりかねません。だからこそ、自分の目的に合った方式をしっかりと見極めることが、無駄遣いを防ぐ第一歩になるのです。

夏の梅雨対策に最適なコンプレッサー式
梅雨の時期や夏のジメジメを吹き飛ばしたいなら、断然「コンプレッサー式」に注目してほしいです。コンプレッサー式は、一般的なエアコンの冷房やドライ機能と全く同じ仕組みで動いています。機械の中で冷媒ガスを循環させて熱交換器を冷やし、そこに部屋の空気を当てて一気に結露させます。冷たい飲み物を入れたコップの表面に水滴がつくのと同じ原理ですね。
- 気温が高くて湿度も高い日本の夏に強い。
- 除湿パワーが圧倒的に高い。
- ヒーターを使わないため電気代が安い。
この方式は、消費電力が非常に低く抑えられるという大きなメリットがあります。機種にもよりますが、1時間あたりの電気代の目安は約4円から12円程度に収まることが多いです。毎日8時間使っても1ヶ月で千円台前半という計算になるため、節約志向のご家庭にとってはまさに救世主と言えるでしょう。
冬の結露対策で活躍するデシカント式
一方で、冬の窓ガラスの結露対策や、寒い部屋での部屋干しに強いのが「デシカント式」です。こちらはゼオライトと呼ばれる乾燥剤に水分を吸着させる仕組みで、内蔵ヒーターで熱風を当てて水分を追い出し、冷やして水滴にします。コンプレッサー式と違って気温の低さに影響されないのが最大のメリットで、真冬でもしっかりと除湿してくれる頼もしい存在です。
しかし、節約好きの私としては、ここで一つ大きな注意喚起をしておかなければなりません。デシカント式は水分を気化させるために常に電気ヒーターを稼働させるため、電気代がコンプレッサー式に比べてかなり高くなってしまうのです。
- 1時間あたりの電気代目安は約8円から16円ほど。
- コンプレッサー式の1.5倍以上のコストがかかる可能性がある。
- 梅雨対策がメインなら、あまりおすすめできない。
夏の梅雨対策がメインで、とにかく電気代を安くしたいという方には不向きな方式と言えます。
年間通して使えるハイブリッド式の注意点
「夏も冬も一年中、最高のパフォーマンスで除湿したい!」そんな贅沢な悩みを解決してくれるのが、「ハイブリッド式」の除湿機です。これは、コンプレッサー式とデシカント式の両方の機能を一台に詰め込んだ賢いシステムで、本体のセンサーが部屋の温度を自動で感知して季節に合わせて動き方を変えてくれます。暑い夏は電気代の安いコンプレッサー式で動き、寒くなるとデシカント式に切り替わる魔法のような機能です。
ただ、ランニングコストの面では少し注意が必要です。夏場はコンプレッサー稼働なので電気代は安く済みますが、気温が下がる冬場は自動的にデシカント稼働に切り替わります。すると消費電力が跳ね上がり、電気代が夏の約2倍になってしまうこともあるのです。また、二つの機構を積んでいる分、本体価格が高価になりやすく重量も重くなる傾向があります。初期投資と冬場の電気代をどう考えるかが、購入の分かれ目になりそうです。
一人暮らしや狭い空間向けペルチェ式
最近、ネット通販などでよく見かけるのが「ペルチェ式」という除湿機です。これは、異なる金属に電流を流すと片方が冷たくなる「ペルチェ効果」を利用しています。大型のモーターやヒーターを使わないため本体をとても小さく作ることができ、運転音も驚くほど静かで寝室などに置くのにも適しています。そして何より、消費電力が異常なほど少ないのが最大の特徴です。
- 1時間あたりの電気代目安はわずか1円未満から数円程度。
- 24時間つけっぱなしにしても1日で数十円しかかからない。
- 圧倒的なランニングコストの安さを誇る。
「じゃあ全部ペルチェ式にすればいい!」と思うかもしれませんが、大きな弱点もあります。それは、水分を回収するパワーがとても弱いことです。広いリビングの湿度を下げたり、家族全員の洗濯物を乾かしたりといった用途には使えません。クローゼットの中やトイレ、一人暮らしの狭いお部屋など、ピンポイントな使用に特化した方式です。
つけっぱなし運用での節電テクニック
電気代の安い方式を選んだからといって、油断は禁物です。使い方を間違えると、せっかくの省エネ家電も無駄に電力を消費してしまいます。私が実践している、除湿効率を極限まで引き上げるための運用テクニックをご紹介します。
- 除湿する空間をできるだけ狭くし、密閉する。
- 除湿機は必ず床などの低い位置に直接置く。
- 扇風機やサーキュレーターを併用して空気をかき混ぜる。
まず大切なのは、空間をできるだけ狭く、そして密閉することです。部屋干しの時は、広いリビングではなくお風呂場や洗面所に洗濯物を集めましょう。ドアや窓をしっかりと閉め切ることで処理する空気の量が減り、稼働時間が短くなります。また、湿った重い空気は部屋の下の方に溜まりやすいという性質があるため、除湿機は必ず床に直接置くようにしてください。さらに、扇風機などを一緒に回して空気をかき混ぜると乾燥スピードが劇的に上がりますよ(出典:資源エネルギー庁『省エネポータルサイト』)。
電気代が安い除湿機のおすすめ厳選モデル

除湿機の仕組みと電気代のカラクリが分かったところで、いよいよ実践編です。ここでは、各通販サイトの口コミや評判を網羅的にリサーチし、本当に評価が高くておすすめできる製品を5つ紹介します。家族向けのパワフルなものから、一人暮らし向けの超小型モデルまで厳選しましたので、ご自身の目的と予算にピッタリ合う一台を見つけてみてください。
衣類乾燥に強い実力派コンプレッサー式
まずおすすめしたいのが、空調家電の老舗であるコロナ(CORONA)のシリーズです。
長年の技術が詰め込まれた非常に堅実な作りで、ネットの口コミでも「水がどんどん溜まって感動する」「部屋干しの嫌な臭いが消えた」と除湿能力の高さが絶賛されています。
- コンプレッサー式の高い除湿効率を活かした省エネ性能。
- 部屋干しを約173分の短時間でしっかり乾燥。
- 1回あたりの消費電力量を約545Whという低水準に抑制。
「少しコンプレッサーの動作音が気になる」という声もありますが、初期費用を抑えつつ、毎日の洗濯物を安く確実に乾かしたいファミリー層に最もおすすめできる一台です。商品の詳細スペックは以下のリンクから確認してみてください。
連続排水対応で効率を極めた高性能モデル
長期的な効率とパワーを求める方には、三菱電機の「ズバ乾 サラリPro MJ-PV250VX」がおすすめです。実際のレビューでも「わずか15分で湿度が激減した」「インバーター搭載で自動で弱まってくれるのが良い」と、圧倒的な乾燥スピードと省エネ性が高く評価されています。
- タンク満水による自動停止を防ぐ連続排水機能。
- お風呂場などに直接水を流し続けられる。
- 24時間ノンストップで効率よく稼働させることが可能。
本体は大きくて重いですがキャスターが付いており、移動も可能です。徹底的に効率化を図り、結果的に電気代を抑えたい方にはたまらない機能とスペックを備えていますね。
一人暮らしに最適な小型スマートモデル
一人暮らしのお部屋や、少量の洗濯物に対応するなら、fairyautoブランドなどのAI制御技術を組み込んだスマートモデルが大人気です。本体価格が1万円前後と非常に手頃で、ネット通販の評判でも「指定した湿度を自動でキープしてくれるから無駄がない」「音が静かで寝室に置いても気にならない」と高評価を集めています。
- 目標の湿度に達したら自動で運転を停止する。
- 湿度が上がってきたら再稼働する賢い動き。
- 無駄な電力消費を極限まで削ぎ落とすことができる。
空気清浄機能を兼ね備えているものもあり、省スペースで賢く節約したい方にぴったりです。
クローゼット向けの圧倒的低コストモデル
とにかく本体価格も電気代も安くしたい方には、低価格帯のペルチェ式除湿機がおすすめです。本体価格が1万円以内という驚きの安さで販売されており、口コミでも「クローゼットに置いたらカビが生えなくなった」「電気代を気にせずつけっぱなしにできる」と大満足の声が多数寄せられています。
- クローゼットや下駄箱、トイレなどの狭い場所に最適。
- 1L以上の大容量タンクを備えたモデルが使いやすい。
- 大切な洋服や靴をカビから守る専用機として活躍。
大きな部屋には向きませんが、割り切って導入するには非常に賢い選択肢と言えますね。デザインもシンプルなものが多いので、狭い場所に置いても圧迫感がありません。
除湿機で電気代が安いモデルのまとめ
いかがでしたでしょうか?「除湿機は電気代が高い」というイメージがあったかもしれませんが、仕組みを理解して正しく選べば、家計に優しい優秀な家電であることがお分かりいただけたかと思います。
リビングでのメイン使いなら、1時間あたりの電気代が安い「コンプレッサー式」が一番の節約になります。狭い空間の湿気対策であれば、本体も電気代も圧倒的に安い「ペルチェ式」を専用機として使うのが賢い選択です。
ご自身の生活スタイルに合った最適な一台を見つけて、お財布に優しく快適に乗り切りましょう!
※除湿機のスペックや電気料金の単価などは、市場の状況によって変動する可能性があります。ご購入を検討される際は、正確な情報は公式サイトをご確認ください。また、特殊な環境への設置をお考えの場合は、最終的な判断は専門家にご相談ください。



